ご供養のご相談
当寺ではお檀家の方はもちろん、お檀家ではない方や、墓地をお持ちではない方の仏事のご相談(ご葬儀・ご法事)を随時承っております。
日時場所等、柔軟に対応しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
・当寺の本堂及び会館(信徒会館、治愛殿)をご利用いただけます
なお、信徒会館、治愛殿にて会食が可能です
・ご自宅やホール会場、墓前への出張対応もさせていただきます
<ご逝去からの仏事の主な流れ>
1日目 | 当寺までご一報をお願いいたします |
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2〜6日目 | お通夜/ご葬儀 |
49日目 | 四十九日忌* |
100日目 | 百ヶ日忌(卒哭忌)* |
7月~8月 | 新盆 |
8月18日 | 初施餓鬼会 |
11月10日 | 初十夜法要 |
1年目 | 一周忌 * |
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2年目 | 三回忌 |
6年目 | 七回忌 |
12年目 | 十三回忌 |
16年目 | 十七回忌 |
22年目 | 二十三回忌 |
26年目 | 二十七回忌 |
32年目 | 三十三回忌 |
36年目 | 三十七回忌 |
49年目 | 五十回忌 |
当寺では、上記のほか 年中行事 がございます。詳しくはそちらをご参照ください。
* 四十九日忌 *
四十九日忌とはご命日を起点とし、四十九日目に修する追善法要です。
浄土宗では即得往生、つまり亡くなった瞬間に阿弥陀様にお迎えいただき極楽浄土に導かれると説かれています。そして、七日毎に審判が行われ七回目(四十九日目)の最終審判後、菩薩様にお生まれいただくのですが、その階級が九つに分かれています。
故人が九つの位の最上位である上品上生(じょうぼんじょうしょう)の菩薩様となるためにも、まだまだ深いお哀しみの中ではありますが、お念仏を申し、阿弥陀様に祈念する大切な法要です。
* 百ヶ日忌 *
百ヶ日忌とはご命日を起点に百日目に修する追善法要です。
『声をあげて泣き叫ぶことを卒業する』ことを意味し『卆哭忌』とも呼ばれます。
お浄土に菩薩様として生まれた故人は、更に仏様となるために(成仏)歩みはじめておられます。亡くなってから百日…遺された方々にとっては一つの区切りにすぎませんが、少しずつ前を向くことができるよう、阿弥陀様、そして菩薩様になられた故人に祈念する法要です。
* 回忌法要 *
節目の命日にあわせ行う追善法要です。浄土宗ではお念仏を申すことが善行であると説かれております。日常の善行に加えて、ご命日にお念仏を申すことで故人の成仏を祈念し、ご自身の極楽往生を願います。大切な方を亡くしてから今日まで、時の流れや思いは様々でありましょう。阿弥陀様の前で手を合わせ、あらためて故人とのご縁を結ぶ大切な法要です。
なお、一周忌は一年後の、三回忌は二年後の、七回忌は六年後のご命日をそれぞれ指します。
また、当寺では以下についても承っております。
お焚き上げ(浄焚供養)
供養料:1,000円~
お初参り
初穂料:10,000円〜
※お初参り記念の「お数珠(グリーン/ピンク)」「お札」をお授けいたします
七五三
ご祈願料:10,000円~
※七五三の記念として、「お札」「千歳飴」をお授けいたします
※当日のプロカメラマンによる撮影および、着物レンタル、着付けについてもご相談ください